■私がＦＡＸ指導をはじめたわけ
　　今までに私が、「驚異的に偏差値を上げたきた生徒」達の特長にはいくつかの共通点がありました。
　それは、
　　　　　　　 「本人がやる気がある。又は本人が勉強する体制になっていた。」
　　　　　　　「私が直接指導をした」
　　　　　　　「何度も繰り返し、ある程度の量をこなした」
　　　　　　　「成績が上がらなくても、根気よく、弱点をつぶし続けた」
　　　　　　　「生徒が私を信じて私の指示通り、やったくれた」

ということです。そして、やはりほとんど毎日と言っていいほどやった生徒は、結果を残していっているのです。

あなたのお子さんは、毎日勉強をやっていますか？

すべての学習は、毎日継続することによってのみ、結果が出せます。私は、結果を出したいから毎日生徒を見たい。と想いＦＡＸ指導をスタートしました。



■ＦＡＸ指導のメリット
　

私が成績を上げるのには、「成績アップの理論」に基づいて成績を上げています。 その成績を上げるには、その条件を満たさないといけません。ＦＡＸ指導は、その条件を満たすことが出来るのです。

FAX指導導入前

FAX指導導入後

１.フィードバックが早い
　　
　とにかくやった結果が早く、かえってくることです。実は私は、高３のときに大手で有名な「○研ゼミ」もやったんですが、これも良かったんです。添削する先生の温かみがあって・・・。でも、回答が遅いんです。２週間前のことを言われても忘れてしまっているんですね。つまり、出来るだけ、「温かみのある回答を冷めないうちに届ける」ということが大切です。

例えば、一生懸命プリントを考えて答えたお子さんが、学校から息を切らせながら帰ってきて、

「（ハァハァ）お母さん！昨日やったプリントの添削どうだった？ＦＡＸきた？」

というものです。子供もラブレターを待つように楽しみでしょ（笑）具体的なプリントここを参照してください。そして、

出来なかったら　　＞＞「がんばれ！」 出来てきたら　　　＞＞「おっ。がんばれ。よしよし。」 出来たら　　　　　　＞＞「やった！」

と励ましてあげるんですね。このフィードバックがないと中々成果が出ないんです。だから、「毎日」のＦＡＸ指導なんですね。


２.弱点を徹底してつぶすことが出来る

　成績を上げられない生徒のほとんどは弱点をつぶしきれていないんです。成績を上げるには、例えば、テストが帰ってきたら、

　　点数が７０

でした。成績を上げるには、もちろん、

　　○　７０点
　　×　３０点

の×の部分を中心に指導すればいいんですね。そして、そこを「わかった。」だけでなく、「出来た。」と言わせるまで、徹底して似たような問題をしてもらうんです。そして、1つ1つ丁寧に弱点をつぶすには、一部の生徒を除いて誰かがついてあげないといけないんですね。

　　実は、私が驚異的に成績を上げた生徒・・・特に家庭教師をやっていたときは、徹底してこの「弱点潰し」をやったんです。問題数が不足するときは、何と、「全て手書きの問題」を作っていたんです。もちろん、いつもではないですが・・・。ＦＡＸ指導は、もちろん、子供に合わせたオーダーメイドができるんです。


３.お子さんが毎日する習慣がつく・・

　当然ですが、勉強は

「たまにやっただけ」 「塾に行ったときだけ」 「家庭教師の先生が来たときだけ」

では中々上がらないです。成績を伸ばしている生徒は、例外なく「家庭で勉強している生徒」なんです。もちろん、毎日塾に行ったり、家庭教師に来てもらってもいいですが、

第１お金がかかりすぎるし、それに最近は物騒になって、子供の誘拐が多いですし、ちょっと夜に子供を外出させるのも危ないですね。その点、ＦＡＸ指導は、自宅でできるので、送り迎えの心配はないですし、親御さんも「塾の送り迎えがきつい」ということもないです。

また、家庭教師のようにお茶を出す必要もないです。（過去に、ＦＡＸでお茶の絵を描いて「どうぞ粗茶でございます・・・。」という生徒もいましたが（笑））


４.高校までの一貫した解き方が身につく

　ＦＡＸ指導の弱点は「子供に書いてもらわないと子供のことがわからない」ということです。でも、弱点でもあるんですが、これは勉強するうえで非常に大切なことなんです。

私は、塾の生徒でも、「わからない」と言ってきても、すぐには教えないんです。途中までも書かせるんです。もちろん、絵でも、図でも結構です。すると、子供がどこまでわかっているか、わかるんですね。例えば、小学校の生徒の掛け算で、

　　　２×２×２×２×２×２＝６４　○

　「はい正解！」

と普通はこれで終わってしまうんです。確かに正解ですが、子供どう解いたかわかりませんね。でも、これをどういう風に解いたか、途中経過を書かせるんです。すると、

＜生徒＞　　
２×２×２×２×２×２＝４×２×２×２×２＝８×２×２×２＝１６×２×２＝６４
　　
　と前から順々にやっています。私は、これだと、１６×２は暗算で出来ないので時間がかかります。それを

＜私＞
　　２×２×２×２×２×２
　＝８×８
　＝６４　　

と「２×２×２をそれぞれすることで、早く計算できるよ」とアドバイスすることで、子供の計算時間が短縮できます。つまり、すべての科目は、

「結果を導いた途中経過を書く」

ということで、さらにレベルアップができるのです。実は

「低学年の生徒」
「成績に振るわない生徒」

ほど、書かないので、書くということはとても重要ですし、それが実は「進学高」に進んだ際にも役立つのです。学年が上がるほど「なぜそうなったのか？」ということを問われます。


５.子供の理解度が良くわかる

　　「塾」「家庭教師」などでは、指導の場所がご両親と別な場所なので、

「何をやっているかよくわからない」

ということがあります。これは、実際に「家庭教師」や「塾」であったことで、親御さんが家庭教師の先生が辞めてからずっと後になって知ったことです。

「『問題を解いて。』と先生は言っておいてその間は、自分が漫画の本を読んでいる。」 「指導時間中、彼氏と電話で話しっぱなし。」 「塾では勉強しないで、友達と遊んでいる。」 「塾では授業を聞かないで、おしゃべりばかりで喫茶店化している。」

など、これは私が実際にご家庭でご両親やお子さんから、聞いたり、勤めていた塾で見たりしたことです。その点FAX指導はすべてご両親に筒抜けです。そして、何より、

「子供がどれだけ理解しているか、出来ているかご両親が把握できる。」

ということです。これってとても大切ですね。子育ては「決して人任せにしない！」という親御さんの気持ちがあれば、とってもいいことです。何かあれば、すぐに手も打てますし、何より受験の失敗のほとんどが、

「子供の状態を把握するのが遅く、受験ギリギリになって行動を起こす。」

ということからきています。まずは、自分の子供の理解度を把握することができるのがFAX指導です。


６.とにかく安心・安全

　最近、誘拐事件が多発しています。特に、子供の誘拐事件は全国的に問題になっています。例えば
実際の例を参照してください。子供を外に出すと、塾などの「行き」「帰り」も気をつけなければいけませんし、ましてや、夜遅くなっては大変です。お子さんのことを考えると、その点「FAX指導」は自宅で出来るので、大変安心で、安全です。

■実際に指導を受けている会員様の声
　　　何はともあれ、実際に指導を受けている会員様の声を見てください。詳しくはここ


■ＦＡＸ指導までの流れ
　　

手元のプリントが届きます。もちろん、お子さんにあったものです。		塾より問題を発送します

毎日プリントを解きます。（途中経過も書いてね！）	夜１１時までＦＡＸします。（締め切り厳守）		スタッフが答案を受け取ります。	私が添削します。丸だけでなく、アドバイスも、書き入れます。
採点結果を見て、復習します。また、次の課題を解きます。	ＦＡＸが届きます。		翌日の夕方５時までにＦＡＸを送ります。

あとは、この流れの繰り返しです。そして、これから

毎日続けると・・ 成績アップ!	すると	子供も喜ぶ、お父さんも喜ぶ、お母さんも喜ぶ、おじいちゃんも喜ぶ

　　以下は、指導内容です。
　　　　

指導内容
	対象学年及び	小学３年生〜中学３年生
	対象者及び 非対称者	大変せんえつだとは思いますが、以下の方に限らせていただきます。といいますのは、私もお金を頂く限り、【成果】を追求しています。ですから、最初からこの【ＦＡＸ指導】に不向きな方を勧めるわけにはいけません。どうぞご了承ください。 【対象者のお子様】 ・公立学校の定期テストで、２０点から８０点ぐらいまでのお子さん（ただし、小学生は９０点以上でもＯＫです） （指導科目が、１桁の方や、９０点以上の方は、ＦＡＸ指導を受けられても効果はありません。別の「ネットｄｅ個別指導」をお勧めします。といいますのは、あまり学力の低い方は、一緒についてあげて、指導回数を多くしないと効果がありません。また、優秀な方は、こちらに指導するスキルがないため、費用を頂いても十分なサービスが提供できません。） ・「言われたことが出来きるお子さん」（もちろん１００％ではないです） （ＦＡＸ指導は先生が傍にいないので、非常に強い強制力はありません。全くやる気のないお子さんや、親御さんのやる気だけで受講する方は続きません。） 【ご父兄の非対象者】 ・ご父兄が非常にお子さんのことに無関心な方。教育は投資だと考えられていない方 （子供の教育は、塾任せでは成功しません。一緒に悩み、苦しまないといけません。「子育ては、親育てです。」一度でも子供を教えたことのない方はご遠慮ください。） ・簡単に成績を上げてもらえるだろうとか考えている方 （勉強も、野球、サッカーなどと同様トレーニングは必要です。もし、塾に任せたら、ポイントを抑えた指導で子供はそれほど努力しなくてもあげてくれるだろうという方はおそらく、ご期待に添えません。）
	コース	�@毎日コース（限定５名） 　平日の毎日学習するコースです。完全個人別のカリキュラムに基づいて、「ＦＡＸの課題添削指導」によって、間違い直し・弱点補強・基礎事項のトレーニングを行っていきます。 �A週３日コース（限定１０名） １日おきに学習するコースです。完全個人別のカリキュラムに基づいて、「ＦＡＸ課題添削指導」・間違い直し・基礎習得事項のトレーニングをおこなっていきます。
	指導科目	小学生：算数・国語の中から選択 中学生：数学・国語・英語の中から選択
	時 間 割	原則として各科目週３回以上(月１２回以上)の添削指導 コースによって、スタートして様子を見ながら、「学力アップスケジュール」を作成します。ただし、１ヶ月は試用期間のため。 ※間違い直しの再提出がある場合は超過指導料はありません(月謝も変わりません)。
	学　　費	入会金　10,000円(税込み) 入会金につきましては、１ヶ月指導を受けたのち、指導を継続されるのみ対象です。（お試しで１ヶ月受講の方は必要ありません。） 指導料は１ヶ月ごと契約の月謝制(月謝表下記、税込み) ※教材費は全て実費です。 ※教材の内容等は相談の上決定させていただきます。 ※超過指導料は一切ありません。 ※指導料の他に通信費として、１科目あたり月1500円を別途必要となります �@毎日コース(税込表示です) �A週３日コース(税込表示です） とも月謝は同じです。ただし、受講科目数によってかわります。 週５回コース １科目あたり 13,400円 別途通信費　１５００円がかかります 週３回コース １科目あたり 8，700円 別途通信費　　９００円がかかります。 ※学費の納入方法については、こちらをご覧ください。 まずは、１か月体験をしてください。今すぐ　体験指導は 　こちら （質の低下を防ぐため、定員になり次第締め切ります） 「よくわからないがやってみたい」という方は１ヶ月のお試しコースもあります。その場合は備考欄に「お試し」とご記入の上申し込んでください。（１か月分の費用はかかります）