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堀先生
１６日に三者面談がありました。その中で、勉強時間の話しになり、学校で１年生にアンケートをとった結果、
試験前以外は勉強しない子は40％、
１週間に１日しかしない子は30％で、
勉強時間は、１週間に１日の子も含めて、１日に１時間以内（大半は30分）
ということで、先生も大変驚かれていました。ただでさえ、ゆとり教育のせいで、授業時間の少ない中でのことなので。
息子が中間に比べ、全体的に成績アップしていること（特に苦手の数学）に話がいきました。
週３回は数学のＦＡＸ指導、週１回の家庭教師、週２回は英語を私が指導ということで、日曜以外は平均１時間半程度は勉強していることを話しました。
それを先生に大変ほめられました。息子はそのほかに、クラブチームでの練習もありますので、よく頑張っていると思います。その毎日の努力が少しずつ結果として現れているから、今後も頑張るようにとの話でした。
１年生の内申書の評価はどうしても３学期ということになるので、このまま頑張るようにとのお話で、終わりました。
勉強する子も大変ですが、させる親もまた大変です。（精神的にも、時間的にも）でも心を鬼にして、提出しなくてはいけないという習慣づけがようやくペースになりかけて、結果として、成績アップにつながり、やはり親子そろって嬉しいです。
野球も、毎日の努力が少し実って、かなり上達したとほめまられました。
何事も日々の努力あるのみということが少し体感できたのではという気持ちです。
今後ともよろしくお願い致します。
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