「もう、ヤダ」 | 成績110番

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子どもの成績を上げるための具体的方法を紹介しています。

こんばんは。

学習ジム・コーチの堀です。

今週ラインで流していた

「やる気を引き出した事例集」

について、音声を聞き返しています。

「やる気」

に限らず相手にとって一番いいのは

「明確化する」

ということです。

「特に今の自分の位置について」

です。

勉強でも仕事でもそうですが、
一番つらいと思うのが

「やっているのに成果が出ないとき」

です。

特に勉強をスタートしたときは

「これだけ勉強したのに結果が出ない」

と勘違いをして、「やる気」を失うこと
が多いです。その原因は

「やり方が間違っている」
「やる量が少ない」

と本人に原因があるのです。

その経験は私もやってきましたが、
他の先輩達もずっと経験してきて
通って来た道です。

ですが、できない子は

「どうせやってもムダ」
「自分ではムリ」

とかその時点で諦めしてしまいます。
中には

「周りの人に当たり散らす子」

もいます。
ですが、ここで大切なのことは

「それを乗り越えさせること」

です。というのは

「こういったことはこれからの
 仕事でもたくさん起こるから」

です。これから仕事をして上で

「ドンドン起こってくること」

なのです。

「やってもやっても結果が出ない」

ということがです。また、

「教えてくれないから」
「やってことがないから」

ということをドンドン言ないくらい

「教えられないこと」
「初めてのこと」

が増えています。現に私も

「初」

ということを何度も経験しています。
それに、今まで仕事をしてきて

「やっても、やっても成果が出ない」

ということが何度もありました。

「1日15時間働き続けても」

結果が出ないときもありました。
正直に言うと

「家族に当たったこと」

もありました。今から考えると

「あと少しだった」

のと言うところまで来ていたのにです。
だから

「失敗して、やったもダメでも
 もがいてもがいて乗り越えていく」

のです。そうやって

「社会に出てもやれる力」

をつけていくのです。
 あと少し助けるとすれば

「あと少しであることを相手に
 伝えること」

です。例えば

「間違っている場合」

でも

「間違いの質が良くなる」
「質問の質が良くなる」

という兆候があるときは、

「確実に成果に近づいています」

それを相手に伝えて上げるのです。
そうすると

「あとひと踏ん張り」

とがんばれるのです。

「苦しくてもがんばって
 乗り越えていってくださいね」

その力が

「社会でやっていく力」

になります。

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