学力格差はここまできている!

教育現場で起こっている
本音の叫び!


「教育現場で起こる恐怖の
ネジレ現象!」


成績優秀!でも「0点?」


ひょっとしてあなたのお子さんも・・・

コーチについて お客様の声 成績

小学生・中学生をお持ちの保護者の方へ

 こんにちは。学習ジム・コーチの堀と申します。

「学力低下」が顕著になり、「ゆとり教育の見直し」が叫ばれています。文部科学省も大きく方向転換をすることになりました。

 また、「ゆとり教育」の中で、3割削減の授業を受けてきた子供達はある意味の被害者であるかもしれません。また、マスコミや、テレビに出るコメンテイターはいろいろな意見を述べていますが、そんな話より、あなたにとってもっと大切なことは、

 
自分の子供の
「学力低下」は、実際にどうなっているの?


 といこうことではないでしょうか?


 これについて、実際に教育現場から、実際にあった話をいくつか上げてみましょう。この話は、決して他人事ではなく、実際にあった話です。

この話は、あなたのお子さんにも起こることかも知れません。

  それでは、具体的な実例を2つあげて説明しますね。


【成績優秀。でも「0点」】


  ある小学校に学校のテストでは、優秀な成績を修めているしんちゃんがいました。彼は、学校のテストでは、よく出来て、いつも「90点」「100点」ばかりです。お父さんも、お母さんも子供の成績については、全く心配していませんでした。

 それに、家庭訪問や、懇談会でも担任の先生から、

「しんのすけ君は、勉強がよくできます。お母さん心配ないですよ。私もしんのすけ君がいるお陰で助かっています。他の子供もしんのすけ君くらいやってくれたら・・・・と思いますよ。」

 担任の先生も太鼓判を押してくれているので、お母さんのみさえさんも安心していました。
そう、あの日までは・・・。

 ある日、子供のとっている「朝日小学生新聞」を見ていると広告に「○○模擬試験」の広告が入っていました。しかも対象はしんちゃんと同じ「小学5年生」。みさえさんは「ふっ」と

「しんちゃんも一度腕試しに模擬試験を受けてはどうかしら・・・・。」

と思ったのです。その日しんちゃんにそのことを相談すると、

「えーっ。模擬試験。嫌だよ。」
「どうして?」
「だって、めんどくさいんだもん。」
「そう。」


そのときは、あまり強く言わなかったのは、お父さんが帰ったら相談して、お父さんからしんちゃんを説得してもらおうと思ったからです。その日お父さんが帰って来たとき

みさえ  「あなた、しんちゃんに模擬試験受けさせたいと思うんだけれど・・・。」
お父さん「うん。いいんじゃない。外部の模試を受けるもいいんじゃないの?」

みさえ  「それでね。しんちゃんが模試を受けるのを嫌がるの」
お父さん「なんで?」

みさえ  「だってめんどくさいって!」
お父さん「あっそう。しんらしいな。」

みさえ  「だからあなたからも『模擬試験』受けるようにいってよ。」
お父さん「よし。わかった。いってみるよ」


翌朝、早速お父さんはしんちゃんと話をすることにしました。

お父さん「なあ、しん模擬試験受けてみないか?」
しん   「えー。嫌だよ。」

お父さん「そうか。じゃ。こうしよう。もし、しんが今回の模擬試験で80点以上とったら・・・」
しん   「80点以上取ったら?」

お父さん「何でも好きなもの買ってやろう。」
しん   「えっ本当。受ける受ける。何でもいいの?お父さん?」

お父さん「うん。何でもいいよ。」
しん   「じゃ、僕の欲しかった『ガンダム』でもいいの?」

お父さん「いいよ。でもどれか1科目でも80点以上取ったらな・・・。」
しん   「じゃ受けるよ。」


そう約束した「しんちゃん」は喜んで模擬試験を受けることになってのです。そして、試験当日会場まで子供を迎にいったときお父さんが試験の出来具合を聞くと、

お父さん「テストの結果はどうだった?」
しん   「えー。あんまり出来なかった」

お父さん「そう。80点はどう?」
しん   「微妙かな。ちょっと無理っぽい」

お父さん「あっ。そう。まあ、2週間後を楽しみにしておくな。」


そして、2週間後。テスト結果が返ってきたのです。急いで開封したみさえさんの目が点になりました。
すべての

テスト結果が20点以下

そして、算数に至っては、なんと


「0点」

となってしまったのです。本当に小学校のテストで90点以上の子供が

「0点」

なのです。これは、実際に起こった話なのです。

「それは私立中学の受験用」だからと思われるかもしれませんが、内容は公立の小学校の学んだ内容でも十分に解ける問題なのです。
 
 しかも、お子さんが、私立中学に行こうが、公立中学校に行こうが、最終的に大学の入学試験を受けるときには、同じ土俵で勝負しなければいけないのです。


 

【成績は上位なのに・・・。真ん中よりちょっと上】

  
  何年か前のお話です。和歌山に住むご家族が奈良に引っ越してきました。そのご家族の方から家庭教師の相談を受けたときの話です。仮に、この方のお名前を鈴木さんとしましょう。私が鈴木さんのお宅にお伺いしたときの話です。

私    「鈴木さん。どうして家庭教師を頼まれるんですか?」
鈴木さん「堀さん。実は私のところは、2ヶ月前に引っ越して来たんですが・・・・。」

私    「はい。電話でもそうおっしゃってましたね。」
鈴木さん「実は、こちらの学校にきてこの子の成績が振るわないんです。」

私    「はい。やはり、環境になじめないんですか?」
鈴木さん「いえ。こちらの学校のお子さん。皆さんよくお出来になるんです。」

私    「えっ。どういうことなんですか?」
鈴木さん「実は、この子は和歌山にいたとき比較的勉強は出来たほうなんです。」

私    「はい。」
鈴木さん「クラスでも上位クラスだったんです。」

私    「はい。」
鈴木さん「でも、こちらの○中に来たとたん、成績は真ん中より少し上になったんです。」

私    「真ん中より、少し上・・・・?」


実は、この話は、転校するとよく起こる話です。特に大切なことは、この鈴木さんお子さんが通っていた学校は、

  和歌山県の公立中学校奈良県の公立中学校

と、「公立→公立」という事実です。これは、「県」による違いではなく、学校の勉強による取り組み具合によるのです。実際に鈴木さんの通った中学校は奈良県でも奈良県のトップの公立高校にたくさんの卒業生を送り出す学校だったのです。

 つまり、

「学校での成績が実際のあなたのすべてではない。」
だから、
「あなたの子供の成績が良くても、安心していられない。」
そして、
「学校の成績が子供の実力を正確に表しているいるわけではない。」


という事実です。実際に同じ公立高校でも、学力テストの平均が500点満点中100点以上も差がつくことがあるのです。

学校で「成績が優秀だ」あるいは、「真ん中くらい」と思っていても

「本当にその成績で大丈夫?」

と言い切れますか?



いかがでしたか?この2つの例は、何も特異な例ではありません。事実、私が今まで18年間指導して中でも同様のことが頻繁に起こっているのです。

 それでは、なぜこんなことが起こるのでしょうか?それは、

「学校の評価制度に明確な基準。統一された基準がない。」
「公立の学校でも、学力アップの取り組みは大きく違う」

からなのです。少なくとも私達の小学、中学のときには、

「県統一テスト」

などのような「客観的に学力」を測る物差しが合ったのです。しかし、最近は「絶対評価」にさらに、その評価基準も曖昧になってしまったのです。

この事実を裏付ける面白い話があります。それは、私が県の教育委員会の方と電話でやり取りをしたときの話です。これは、私が「絶対評価の統一基準」という内容で話をしたときのことです。

担当者 「絶対評価に対して県の統一した基準はありません。各学校に任せています。」
「でも、統一したものがないと、お子さんの成績具合がわからないではないですか?」
担当者 「そうですね。」
「それに、ファーストフード店では人事評価を明確にするために評価基準が明示されていますが、はっきりした基準がないと、子供もがんばりようがないでしょうね。それに、絶対評価になって、点数が上がったように思いますが・・・。」
担当者 「そうですね。評価については、担当の先生によっては今までより若干上をつけるようになったかも知れませんね。」

結局は、学校の成績だけでは、実際の実力がついているかはわからないのです。そのため、学校の成績で子供の実力を過信し、中学生になってから、

「中学の内容はわかっても、小学校の計算が満足に出来ないため点数にならない。」

というお子さんを生み出しているのです。これは、例えば「X(エックス)を使った計算はできるが、それに分数が入ると出来ない」ということになっているのです。

 
本当に、実際の指導現場でも、保護者の方はお子さんの本当の実力を正確につかめている人はいません。現に、

「これは大変だな〜」

というお子さん、わかり易くいえば、中学校のテストで20点以下を取るお子さんの

90%以上の保護者の方の口癖が、

「小学校のときは、まだ出来たのに・・・・。」

とおっしゃいます。しかし、私の300人以上の指導経験からいうと、そういったことは、

「絶対にありえない。」

のです。また、高校入試に際して、慌ててしまうご家庭の特徴も

「事実を正確に把握していない」
「早めに手を打たない!」

ことがほとんどです。

 
 はっきりいいますと、あなたのお子さんの成績を心配したり、お子さんの将来を心配してくれるのは、学校でも、塾でもありません。それは、保護者である「あなた」しかいないのです。

  まずは、「あなた」がこの事実に早く気づき、早く手を打っていくことなのです。

「子供が小中学生のときは、子供の将来を決めるのは、あなたしかいないのです。」
それでは、あなたがこの事実を知ったなら、まずすべきことは、何でしょうか?
それは、

「お子さんの使っている教科書をよく見てみること」
「実際にお子さんとひざを突き合わせて教えてみること」


そして、その指導した感覚が間違っていないを確認するために

「模擬試験を受けて子供の本当の実力を正確に把握すること」

です。それからです。今後の勉強方法を検討するのは・・・・・。実際にあなたが考えているより、勉強ができないお子さんの方が多いのです・・・・。

  さらに、ぶっちゃけた話を塾の立場から言いますね。。正直に言うと、塾をやっているものからすれば、高校受験の前になって駆け込みで塾にはいる人がいますが大半は手遅れなのです。

「もっと早くに来てくれれば・・・・。」

というのが正直な感想です。そして、大抵はいうのです。

「私学にやるお金なんかありません!」

と。こんなことにならないためにも、

 まずは、お子さんの実力を把握してください。

賢い保護者ほど、早めに早めに手を打っているのです。まずは、最初は子供の実力の把握です。

それでは模擬試験にはどのようなメリットがあのか、それを説明しますね。

【在宅模擬試験を受けるメリット】

 1.お子さんの学力レベルがわかる
  模擬試験を受けることによって、お子さんの学力レベルが先生の先入観や、親の先入観を入れること なく、わかることです。特に「絶対評価」が導入されてからは、子供の学力評価が曖昧になりがちです。

 子供の「積極性」「自主性」ももちろん大切です。しかし、現実の入試では、その子供が身につけた学力でしか評価されないのです。まずは、

 「全体的に子供は出来ているのかいかなのか」
 「どの科目は、どのレベルか」

などを客観的事実に基づいて判断すべきです。


 2.全国レベルの順位がわかる。

 「学校では出来た」というのは、実際のお子さんの力を現しているかどうかはわかりません。とういのは、
「高校入試」は近隣の他校生徒との競争になり、また「大学入試」は全国の同級生との競争になるからです。実際に私の大学でも、北は北海道、九州など地域を問わず来ていましたし、当然公立中学や公立高校の出身だけでなく、私立中学、私立高校出身からもきていましたから。

 ですから、少なくとも大学まで行く人は常に全国レベルでの自分の位置を気にする必要があります。
(到達度テストは、全国1万人換算での順位です)


 3.自分の弱点分野がわかる
 勉強するのにあたって一番大切なのは、

「どの科目」「どの分野」


が弱いかを把握していくことです。ただ単に、実際にテストを受けてみて、「良かった」「悪かった」では成績アップは望めません。こと細かく弱点分野を把握し、それを次の勉強の資料として生かしていくことが大切です。


 4.今後の勉強の方針が決められる
 闇雲に「勉強しなさい!」というだけでなく、「どの科目」の「どの範囲を」勉強すればいいのかがわかります。しかし、模擬テストで、例えば、

「数学の関数が出来ていない」

とわかれば、それを中心に夏休みも「弱点対策」として、集中学習できますし、出来ない分野をするという「効率学習」も可能です。


 5.子供の勉強への動機付けになる
  ただ、「勉強しなさい」というだけでは子供が勉強するわけではありません。それでは、子供が勉強する気になって、塾や家庭教師を頼む時期が一番多いのが、、

「中間テスト」「期末テスト」などの定期テストの後

なのです。それは、成績が振るわなかった事実を知ったときが一番、

「やらなければいけない」と思っている

から何ですね。本当に子供が勉強するようになるには、百回の「勉強しなさい」よりも、1つの事実を突きつけることです。まずは、事実、テストによる事実をお子さんに突きつけるべきなのです。


 6.志望校の判定がわかる
  模擬試験の一番の楽しみがやはり、志望高判定ですね。行きたい学校に対して今の実力なら合格率なのかが一目でわかります。また、努力しているお子さんがその努力の結果を知るのに「合格率」があれば本当に励みになります。(ただし、小学生の学力到達度テストにはありません)


 7.試験慣れができる
  入試当日、成績がいいのにも関わらず、実力が発揮できないお子さんがいらっしゃいます。その1つの原因が、

「テスト慣れしていない。」

ということです。例えば、テストでよく間違うのが、

「以下の質問を読み適切でないものを1つ選びなさい。」

というのがあります。通常は、「適切なもの」を選ぶのですが、それをいろいろテストに慣れていないお子さんは、

「以下の質問を読み適切なものを1つ選びなさい。」

と勝手に解釈してしまうのです。これは、本人の性格もありますが、こういった問題に触れていないことが原因でも起こるのです。


 8.学力の傾向がわかる
 模擬試験は、数回受けることによって、実力が把握されます。実際に模試は1度の結果だけではわかりません。というのも、1度の模試では

----------------------------------
偏差値で上下+3、−3の誤差
----------------------------------

が生じるからです。それは、

<自分の得意分野・不得意分野の出題>



<受験者数の変動>

によります。ですから、少なくとも模試では、同じ会社の同じ種類の模試を3回以上受けてみないとわかりません。

そして、何度か模試を受けながら知っておくべきことが、その

<傾向>

です。毎回の偏差値の内容と、それと偏差値が上昇しているのか、下降しているのかです。


以下は実際に大手塾で起こった例です。ある大手塾に同じ高校を希望する

  A君

  B君

という2人の生徒がいました。2人は最終的に志望高は同じでした。

<A君>

 第一志望は、K高校(偏差値 57)。しかし、成績を見て志望校をI高校に変更(偏差値 55)。さらに、安全対策として、N高校(偏差値 52)を受験。

<B君>

 第一志望は、N高校(偏差値 52)。しかし、最初の偏差値は43で志望高との差は、偏差値で、9。
というところでした。

そして、2人の成績の推移は以下の通りです。

-----------------------------------------------------------------------
 <A君、B君の偏差値推移>
       1回   2回   3回   4回   5回   6回
  A君   51   57   55   54   52   50
  B君   43   44   45   47   49   50
-----------------------------------------------------------------------

<A君平均偏差値は 53.1>

<B君平均偏差値は 46.3>

 平均偏差値だけを見ると

<A君の偏差値が高い>

ですがそれよりも大切なのが実際に

<合格する確率が高いのは、B君>

何です。というのは、これをグラフの表してみると
よくわかりますが、

  A君は、2回目が頑張って偏差値57

をたたき出していますが、この後は、完全に

<成績は下降気味>

です。このタイプの生徒さんが一番怖いです。実際に本番の入試では、

   合格  B君
   不合格 A君

というものでした。また、私の塾でも同様の経験をしたK君がいました。K君は、もともと真面目でしたが、
中3になり生活が荒れてしまい、大きく成績を下げた生徒です。最初は

<偏差値50>

でしたが、志望校もそれにあわせたところを選択していました。しかし、成績が下がる一方なので、さらに、志望高を下げると、またまた、偏差値が下がる。さらに、安全策をとって、志望高を下げると偏差値が下がる。つまり、

  偏差値が下がる→志望高を下げる

  また、偏差値が下がる→志望高を下げる

  さらに偏差値が下がる→志望高を下げる

という<悪魔のスパイラル>に陥ってしまったのです。そして、合格したのが

  偏差値 38

のところでした。つまり、

<下降気味の成績は、入試当日、実際の模試よりも低い実力しか出せないことが多い>

とのです。実際に塾でも、3月に公立高校を受験する場合は、1年間も模試の平均よりも、直近の3ヶ月の模試の結果が重要視されます。(実は、これは銀行に提出する経営計画でも、直近の3ヶ月の売上傾向
は大切です)

模擬試験では、常に最低でも3回は受験して、受験生の成績の傾向を把握して下さい。


 9.勉強のペース配分が出来る
  受験勉強をどのようにやったらいいのかわからない。という声を聞きます。これを解決するのが、
「模擬テスト」のテスト範囲をペースメーカーにして勉強していく。ことです。例えば、次回のテスト範囲が、
「世界の地理ーヨーロッパー」なら、その範囲を中心に勉強していくのです。模擬試験は、大抵、毎回テスト範囲が発表され、それを年間と通して学習すると入試範囲をくまなく網羅することになります。
 このように、入試の勉強も「模擬テスト」対策をすることによって自然とテスト対策となるのです。


10.期間内なら、好きな曜日、好きな時間に受けられる
 通常の模擬試験は、「○月○日」に「場所:××」と決められているため、その日都合がつかない場合は、模擬試験を受けられることが出来ません。しかし、「在宅模試」なら期間内であれば、「自由に」受けることができます。


しかし、誰でも「在宅模試」を受講できるわけでは、ありません。必ず以下の内容を読んでしっかりとお約束できる方とさせていただきます。
【模擬試験を受けるに当たっての私とのお約束】

1.テスト時間、テスト提出期限は必ず守ること

 テストは、在宅で行っていただきますので、必ず教科書、辞書等は机に片付けて、テスト時間は必ず厳守してください。

 また、テストは業者が一斉処理しますので、提出期限内に返送いただかないとテストの処理が出来ません。1人のために他の方の提出を延ばすことは出来ませんので必ず期限までの提出をお願いします。
 
 なお、
提出期限内に送付が無理でテストの処理できなくても返金は出来ませんのでご了承ください。


2.テストの結果を見ても絶対に逆上しない(笑)。子供を責めない。現実を素直に受け止める。


 「あんたは一体何やってたの・・・・。」
 「こんな点数で本当に私の子?私の頃はもっと成績は良かった。」

なんて決して逆上しないで下さい(笑)。あなたの気持ちはよくわかります(笑)。そこはグッとこらえて子供にこれからのことを考えさせてください。テストの結果の反応によっては、子供の今後が決まります。

 怒って成績が上がるなら私も一緒に怒りますから・・・・(笑)。ショックを受けていないようで、傷ついているのは意外と本人なのかもしれません。まずは、今の現実をしっかりと受け止めることです。「成績アップ」はそこからスタートです。

3.テスト結果が良ければ、褒め、良くなければ励ます。
 テストの結果を生かすも殺すも、親次第です。テスト結果に必要以上に反応しすぎるのもよくありませんが、無関心であるのもよくありません。まずは、テストを受けたら、

「テストかんばったね。」


と褒めてあげましょう。そして、テストが返ってきたら、

「成績が良かったら、思いっきり褒めてあげ、次回もうけるようにしましよう。」

また、良くなかったら、
「次回も受けて、今度はリベンジしよう。今度は一緒にがんばるから。」

と励ましましょう。



4.テストの結果で、これからのことを子供に考えさせる
 テストが戻ってきたときは、親から押し付けではなく、今後どうすればいいか考えさせるのです。ここがポイントです。

「人は他人の意見より、自分で得た結論を優先する。」

のですから、保護者の方が、上手にお子さんから「私、もう少し勉強する。」ということを引出せれば一番いいですね。こうして、

「子供がテストの結果を見て反省」→「お子さんが勉強しないといけないことに気づく」

それが勉強につながっていけばいいですね。


5.できるだけ継続して受けること
 私はテスト結果については、よくても、悪くても3回受ける必要はあると思います。というのは、初回の場合はどうしても、結果は低くなるからです。また、1度よくても、その傾向はつかめませんから、複数回を受験することをお勧めします。(これはお約束ではありませんが、経験上複数回受験したほうがいいです。)


さあ、これらの5つのお約束ができるようでしたら、在宅模擬テストを申し込んでください。

申込みは今すぐです。

お子さんの将来を決定するのは、あなた次第です。

まずは、現状を知って、お子さんの輝かしい将来のための最初の一歩を踏み出してください!


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